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目次
- 新システム説明会
- 平成11年度計算機利用申請について
- 新システムへの移行について
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1. 新システム説明会
新システムの説明会を下記のように開催致します。
資料に基づく説明と簡単な実演を予定しています。
関係される項目のみの受講で結構ですので、お気軽に御参加ください
ますようご案内致します。特に実質操作される研究室の院生、学生さん
の参加をお願い致します。
日程 | |
場所 | 総合情報処理センター3階実習室 |
内容 | AM9:30〜AM10:30 | 情報実習システムについて (富士通) |
| PM1:00〜PM2:30 | アプリケーションサーバについて (日本鋼管) |
| PM2:40〜PM3:40 | 情報実習システムについて (富士通) |
| PM3:40〜PM4:40 | プログラム開発サーバならびに 可視化サーバ/クライアントについて (住エレ) |
- 情報実習システムは、同じ説明会を2度行います。
- 計算サーバの説明会は、4月5日(月)再度行う予定です。
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Center News No.113
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2. 平成11年度計算機利用申請について
センター計算機サーバーご利用の皆様には平成11年度の「計算機利用申請手続き」
をお願いする時期になりました。下記の期間に継続申請手続きを行われますようお願
い申し上げます。なお、継続申請期間を過ぎますと、新規申請扱いになり、サーバー
利用開始に時間的な遅れがでますので、ご注意下さるようお願い申し上げます。
(なお、「メールサーバ(gpo)利用申請書(継続用)」、「ダイアルアップ(PPP)サーバ利用申請書(新規用)」を近日送付致します。)
またセンター計算機システム更新にともない以下のように変更になりますので、ご注意下さい。
メールサーバ(gpo)の利用とダイアルアップ(PPP)サーバの利用が独
立しました。 負担金、ID申請の手続きが、別々に必要となりますので
ご注意下さい。
(申請書の書き方や負担金等につきましては、申請書に付属の説明書を
御覧下さい。)
|
gpoを継続利用される方のID(メールアドレス)は、従来のもの
を利用いたします。ただし、PPPサーバのIDは別になります。
|
PPPサーバのIDは、今回新たに作りますので、すべて新規登録という形
をとります。ですから、登録申請書は、新規用のみとなります。
|
計算サーバも、これまでと異なりgpoとは、独立してID登録を行います。
このため、別途利用申請が必要となりますので、平成10年度に
計算サーバを利用された方には改めて、書類をお送りします。ただし、機器
がすべて新しくなりましたので、新規登録とさせて頂きます。その他の方で新規に計算サー
バを利用されたい方は、センター事務までご要望ください。
|
- 継続申請について
皆様に送付いたしました「メールサーバ(gpo)利用申請書(継続用)」
の記載事項を確認し、変更がある場合は朱書きにて訂正
し、必要事項を記入・捺印の上、下記の期間内にセンター受付までご返送下さい。
メールサーバ(gpo)継続申請期間
- ダイアルアップ(PPP)サーバ新規利用申請について
平成11年度ダイアルアップ(PPP)サーバをご利用になる場合は、全て新規登録となります。
「ダイアルアップ(PPP)サーバ利用申請書(新規用)」
に必要事項を記入・捺印の上、下記の期間内にセンター受付までご返送下さ
るようお願い申し上げます。
なお、ダイアルアップ(PPP)サーバの新規のID・パスワードは4月中旬
以降からご利用して頂く予定です。
切り替えの日程は、今後のセンターニュースでお知らせ致します。
それまでは、今まで利用されていたID・パスワードをお使い下さい
(参照)。
ダイアルアップ(PPP)サーバ利用申請期間
- メールサーバ(gpo)及び計算サーバ利用申請(新規用)について
新たなIDの登録をご希望の場合は、メールサーバ(gpo)利用申請書(新規用)
及び計算サーバ利用申請書(新規用)
をセンター受付に用意していますので、
お取り寄せになり、必要事項を記入・捺印の上、センター受付までご
返送下さるようお願い申し上げます。なおこの新規利用の受付は随時
行っておりますが、継続手続きなどの作業で、実際の登録は4月以降と
なりますのでご了承下さい。
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3. 新システムへの移行について
3.1 新計算サーバの導入アプリケーションの紹介 [再掲]
計算サーバの更新により、以下のようなアプリケーションをインストールしました。
アプリケーションサーバ 1号機
ホスト名:exe1
機種名 :HP Exemplar Technical Server V2250KS
OS :HP-UX 11.00
用途 :主に構造解析を行うサーバであり以下のアプリケーションが動作する
- ABAQUS/Standard(構造解析ソフトウェア)
- MARC(構造解析ソフトウェア)
- Mathematica(数式処理ソフトウェア)
- SYSNOISE(数値音響解析ソフトウェア)
アプリケーションサーバ2号機
ホスト名:exe2
機種名 :HP Exemplar Technical Server V2250KS
OS :HP-UX 11.00
用途 :主に分子軌道計算を行うサーバであり以下のアプリケーションが動作する
- Gaussian98(分子軌道計算ソフトウェア)
- MOZYME(分子軌道計算ソフトウェア)
- SAS(統計解析ソフトウェア)
プログラム開発サーバ
ホスト名:o2k
機種名 :Origin2000
OS :CellularIRIX
用途 :自作のC及びFORTRANプログラムを開発し計算させるサーバである
- ANSI C(自動並列化Cコンパイラ)
- FORTRAN77(自動並列化FORTRANコンパイラ)
- FORTRAN90(自動並列化FORTRANコンパイラ)
- SCSL(CおよびFORTRAN用科学技術計算用ライブラリ)
可視化サーバ
ホスト名:onyx
機種名 :Onyx2 Base InfiniteReality DS2XR10000
OS :IRIX
用途 :主に計算サーバ等で得られた計算結果をグラフィック表示させるサーバであり以下のアプリケーションが動作する
- AVS(可視化ソフトウェア)
- ABAQUS/Pre(ABAQUS/Standard用可視化ソフトウェア)
- Cerius2(Gaussian,Mopac用可視化ソフトウェア)
- MENTAT(MARC用可視化ソフトウェア)
- Hyper Mesh(SYSNOISE用可視化ソフトウェア)
以上のように、研究用途によりサーバを選択することができます。
各計算サーバの主要性能はこちら。
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3.2 新計算サーバ試験運用のモニター募集 [再掲]
上記3.1で御紹介しました新計算サーバを本運用までの試験運用期間に無料で
使用していただくモニターを募集します。ただし、現在センターに利用IDをお
持ちの方に限ります。
ご希望される方は、
- メールのsubjectにsubscribeと記入
- 使用するユーザ名(現在の利用ID)
- 連絡用メールアドレス(いつも利用されているメールアドレス)
- 使用する計算サーバのホスト名(複数可)
をお書きの上、masaru@gpo.kumamoto-u.ac.jp (全角文字は半角文字へ)までメールで申請くださいますようお願いします。
各サーバに登録後、利用いただける準備が整い次第、各ユーザにメール
で利用開始のお知らせをいたします。
なお、試験期間中にご利用いただいた方には、講習会や手引書などの作
成にご協力をお願いすることがありますのであらかじめご了承ください。
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www-admin@cc.kumamoto-u.ac.jp