Center News No.86



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目次

  1. センター計算機サーバ(vpx,exe,gs)の停止期間のお知らせ
  2. 並列スカラー演算サーバ(exe)のOSの改版作業完了
  3. MARC専用ジョブクラス(vpx)の試験運用期間について
  4. 予測される大量の未読メールへの対処

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1. センター計算機サーバ(vpx,exe,gs)の停止期間のお 知らせ

 総合情報処理センターの計算機サーバ、ベクトル演算サーバ(vpx)および 並列スカラー演算サーバ(exe)およびグラフィックサーバを下記の期間保 守・点検のため停止致します。したがいまして、大型ジョブおよび駆け 込みジョブの投入などはお控えください。

        平成7年12月29日(水)〜平成8年1月4日(水)

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2. 並列スカラー演算サーバ(exe)のOSの改版作業完了

 今月の上旬に並列スカラー演算サーバ(Exemplar SPP)のOSの改版作業を 行いました。なお今回の改版作業の残りは来年の3月に行われます。

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3. MARC専用ジョブクラス(vpx)の試験運用期間について

 以前からベクトル演算サーバ(vpx)で、MARC専用のジョブクラスの設定の要 望がございましたので、試験的ではございますが、MARC専用のクラスを設定 いたしました。現在の''c'',''d''クラスと同等な設定を持つ''mc'',''md'' クラスを設定しております。又''md''クラスは''d''クラスと同様に申請ジ ョブとなっております(申請はmasaru@gpo.kumamoto-u.ac.jp宛まで)。 MARCを''c'',''d''クラスでお使いのユーザーは、''mc'',''md''のクラスへ ジョブを投入されるようお願い致します。

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4. 予測される大量の未読メールへの対処

 最近パソコンでメールをお使いのユーザーで、メールを読み込み時のトラブ ルが発生しセンターへ報告されてます。gpoをメールサーバとしてお使いの ユーザーは、 などの形態が考えられます。前者の場合はあまり問題はありませんが、パソ コンのPOPクライアントは、そのパソコンの環境によって大量の未読メール などを引き落とした場合は、メモリの割り当て失敗などでパソコンが止まっ てしまうことがあります。 定期的にメールを読めばよいですが、MIME(マルチメディアなメー ルを実現する一手法で、一般にそのメールはファイルにした場合巨大な場 合が多い。)対応メールをいきなり送られて来た場合は、やはりパソコンが 止まったり、ファイルが壊れてしまったりすることが多いようです。このよ うな状況で大切なメールが失われた場合はどうにもなりませんのでご注意下 さい。 このような状況が予測される場合は、パソコン側のシステム設定でPOPクラ イアントの使用するメモリ容量を増やしたり、SWAP領域の拡張を行ったり、 ディスク内の整理を行った後で、メールをサーバから引き出すようお願い いたします。

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