下記の期日に、熊本大学SINETノード設備機器増強のため、熊本大学
からインターネットバックボーンネットワークへの接続が一時的に停止致します。
あらかじめご了承くださるようお願い申し上げます。
停止期間 | 平成11年11月19日(金)10:00〜16:00 |
停止理由 | 学術情報ネットワーク機器の更新に伴う作業 |
影響範囲 | 熊本大学全般、熊本大学SINETノード接続機関 宮崎大学、鹿児島大学・琉球大学SINETノード接続機関 |
なお作業の進み具合によりましては、上記時間より長い時間システムが停止する場合がありますのでご了承下さい。
センター計算機システムの西暦2000年問題対応パッチ適用に伴う保守・点検のため、センター内の
同じく全学利用のネットワークサーバである、
停止期間 | 平成11年11月19日(金)9:00〜17:00 |
停止理由 | 保守・点検のため |
なお作業の進み具合によりましては、上記時間より長い時間システムが停止する場合がありますのでご了承下さい。 また計算サーバご利用の皆様におかれましては、以下の点についてご留意くださるようお願い致します。
(注)
今回アプリケーションサーバ(exe1、exe2)につきましては
2000年問題対応パッチの適用作業は行いません。
ただし、年内に作業を行いますので、その場合はマシンが停止致
します。あらかじめ御了承下さい。日時が決定次第、別途ご案内致します。
gpo の mail spoolに大量のメール(数十MB)を残されている方がいます。
mail spoolとは、ユーザー宛に到着したメールをホスト側に
一時的に保存しておく共有場所です。このmail spoolの空き領域が逼迫しますと
メールの取り込みができないなどの障害が発生する事も考えられます。
必要なければ、パソコン等でメールを受信後は、mail spoolに残さないよう お願いします。
PC側で利用されている mailソフト(al-mail, eudra等)の設定を、
"mailをmailサーバに残さない"
と変更されるようことにより、mail spoolに残らないようになります。
「ツール」→「オプション」→「受信」→「チェックを外しておく」
「操作」→「スイッチ」→「チェックを外しておく」
「編集」→「設定(E)」→「メールとグループ」→「メールサーバ」 →「受信メールサーバ」→「編集」→「POP」→「チェックを外しておく」
これまで、"mailをmailサーバに残す" 設定をされていた方が、上記設定を されますと、次回パソコンでメールを読まれた(受信された)ときに、こ れまでに受信された大量のメールが、再度パソコンへ、取り込まれてしまい ます。 場合によっては、数年前のメールまで取り込まれてしまいます。
ですから、これまで読まれたメールを取得される必要が無い場合(ほとんど の方はそのはずです)は、まず、mail spoolのメールを削除された後に、上記 のように、設定変更を行ってください。
mail spoolの削除の仕方は、以下の2つの方法があります。ただし、どちら も、gpoへtelnetを行う申請をされた方のみ利用できる方法です。もし、お分 りにならない場合は、センター事務までご連絡下さい。
1.直接削除する方法
gpo% rm /var/mail/foo
fooのところは、gpoのlogin ID(メールアドレスfoo@gpo.kumamoto-u.ac.jpの@の左側の文字列)です。
但し、上記コマンドを実行する直前に、もう一度、PCのメールソフトで、
メール受信の操作を行ってください。そうしないと、
前回受信した後に届いたメールも削除されてしまいます。 |
2. mailxコマンドで削除する方法
センター4階のオープンルームを11月8日(月)より公開します。
オープンルームの端末は、実習室と同じ端末が、8台あり、実習室が
講義中でも利用する事ができます。また、以下のような装置が備え付けてあり、
利用する事もできます。
各種装置の利用については、当受付までお尋ねください。
www-admin@cc.kumamoto-u.ac.jp