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目次

  1. メールサーバー及び計算機サーバー停止のお知らせ
  2. センターニュース配信形態変更のお知らせ(再掲)
  3. 熊本大学SCS教室ホームページ公開のお知らせ
  4. 最近のトピック「電子メール爆撃とSPAM」
  5. FTPサーバーについて

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1. メールサーバー及び計算機サーバー停止のお知らせ

センター内のメール/ネームサーバー(gpo)、グラフィックサーバー(gs)、入出力サーバー(ios)、ベクトル演算サーバー(vpx)、および並列スカラー演算サーバーを保守・点検のため下記の期日に停止致します。

11月4日(火)09:00〜11月6日(木)09:00(vpx)

11月5日(水)09:00〜12:00(exe, gpo, gs, ios)

あらかじめご了承下さるようお願い申し上げます。また以下の点についてご 留意くださるようお願いします。

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Center News No.100


2. センターニュース配信形態変更のお知らせ(再掲)

総合情報処理センターニュースも今回でめでたくNo.100となりました。 前号でお知らせしましたとおり、ニュースNo.100の発行を区切りとして、これまで 学内便にて配布していたセンターニュースを廃止し、No.101からは、WWW上(センターニュースURL http://www.cc.kumamoto-u.ac.jp/cnews.html)のみの配信形態にさせていただきます。 これは、センターニュースを発行するたびに発生する大量の紙資源の消費を減らすこと、学内便にする為に費される作業時間の削減を狙ったものです。 なにとぞ、御理解と御協力の程お願いいたします。 なお、新しいセンターニュースをWWW上で公開する場合は、gpoの各ユーザー宛に電 子メールにてお知らせいたします。 gpo以外のメールアカウントをご利用の方は、gpoの各ユーザーのホームディレクトリ.forwardファイルを作成して頂くと、現在利用されている宛先にメールを転送することができます。 例えば、fooさんがfoo@gpo.kumamoto-u.ac.jpに到着したメールを、現在使用して いるfoo@sample.or.jpに転送したい時は、.forwardファイルに、

gpo: % cat .forward
foo@sample.or.jp
のように書きます。転送したい電子メール宛先は、全て記述します。 ただし、この転送機能を使えるのは、転送先にきちんとしたメールアカウント をお持ちでなくてはなりません。 なお、.forwardファイルを削除すればこの転送機能は停止します。

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Center News No.100


3. 熊本大学SCS教室ホームページ公開のお知らせ

熊本大学SCS教室も4月の運用開始から半年あまりが経過致しました。 多数の方々にご利用頂きましたが、いままで以上にご利用頂く為に、総合情報処理 センターのホームページ(センターホームページURL http://www.cc.kumamoto-u.ac.jp/)に熊本大学SCS教室の項目を追加致しました。SCSに付いての 説明、SCS教室の利用状況、申込手順等のページを作成しておりますので、SCS利用 の参考にしていただけたらと考えております(より分かりやすいページに するために予告なく改定する場合がありますので御了承下さい)。また、前回のニュースでもお知らせ致しましたように、SCS機器操作説明ビデオも総合情報処理センター事務室(内線3824)に用意してありますので併せてご利用下さい。

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Center News No.100


4. 最近のトピック「電子メール爆撃とSPAM」

先日、センター宛にあるユーザーから「知らない人から全然関係のないメールが送 られてきて困っている」というような質問がありました。また、あるML(メーリングリスト:特定の仲間同士内で同じ話題のメールを同報通信でやりとりす る仕組み。)では「特定のSubject(例えばgreetingなど)のメールはウィルスに感染 しているので、絶対読んではいけません。もしあなたが善意ある人であれば、この 情報をできるだけ多くの人に教えてあげてください」というような怪情報を、いか にもまことしやかに流布するように感情に訴える悪質なイタズラ(チェー ンレター、チェーンメールと呼ばれるものです。)が発生しようとしました(そのと きは未遂に終わり事なきを得ました)。 これらデマメールには次のサイトが参考になります。(米エネルギー省:“ http://ciac.llnl.gov/情報処振興事業協会セキュリティ情報:“ http://www.ipa.go.jp/SECURITY/index-j.html)。 このように、最近はインターネットの流行により電子メールを使った犯罪まがいのことが非常に多く発生するにいたっております。 特に、電子メール爆撃(E-mail Bomb)は特定のメールアドレスに対して一度に大量のメールを送りつけ、連日多数(通常は数百通以上)の不要な電子メールを受け取ることになり、その結果、電子メールの利用がきわめて困難になり、日常の業務に支障を来すとともに精神衛生上も好ましくない状況に陥ります。また最終的にはメールサーバーのダウンも引き起こされる可能性があります。 一方、SPAM(スパム)とはインターネット上で同一メッセージの大量コピーを電子 メールやネットニュースを使用して送る行為を指します。これらのメッセージは ユーザーが好むと好まざるとに関わらず送られてきます。大部分のSPAMは商業広告 ですが中にはネズミ講まがいのものもあります。 そこで、このような電子メールを使った悪質なイタズラに巻き込まれないように、 どのような対策があるかというと、

  1. 電子メールアドレスを見ず知らずの人に教えない。
  2. 味本位でいろいろなニュースグループに安易に投稿しない。
  3. 興味本位でいろいろなホームページで、自分の個人情報(電子メールアドレスやクレジット番号等)を入力しない。
  4. 全然知らない人やnobody@REPLAY.comなどの架空のアドレスから届いた内容的におかしなメールは基本的に無視する(中身は確認してもよいが返事はしない)。
ただし内容的におかしくないメールであればメールアドレス間違いという可能性もあるので「アドレスが間違っているのでは?」と注意を促してみる。 どちらもあまりしつこいようだと管理者に連絡する。などが考えられます。
最後に、インターネットは特定の企業や一つの国によって運営されているものではなく、すべての利用者の協調を前提に成り立っています。一人一人がネットワーク資源の無駄遣いをなくすよう心がければ、より良いインターネット利用環境が育っていくと思います。

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Center News No.100


5. FTPサーバーについて

ネットワーク利用の増加にともない、学外へのアクセス(特に昼間の時間帯)が 遅くなっています。そこで、ネットワーク負荷軽減のために、FTPサーバにアクセスする前に、センター内FTPサーバーを一度御覧下さい。

FTPサーバーのURLは

URL ftp://ftp.cc.kumamoto-u.ac.jp/pub/
です。
ファイルはOSや目的により分類されており、例えば などがあります。詳しくは、センターニュースNo.98をごらんください。 Netscape3.01でFTPサーバーを利用される場合は、[Options]→[Mail and News Preferences]→[Identity]のYour Email:にメールアドレスを記入しておき、[Option]→[Network Preferences]→[Protocols]→□Send Email Address as Anonymous FTP Password をチェックしておく必要があります。
なおFTPサーバーは、メンテナンスなどにより一時的に利用できないことがあります。あらかじめ御了承ください。

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Center News No.100


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